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-http://www.mahoroba.ne.jp/~felix/Toolbox/Lang/Perl/Package/Statistics-Contingency.html
--accuracy 全決定に対し正しい決定であった要素の比率で、(a + d) / (a + b + c + d) で計算される。値は 0 から1 の間であり、最良の値は 1 である。
     マクロ正確度(macro-accuracy)もミクロ正確度(micro-accuracy)も常に同じ値を示す。
--error 全決定に対し誤った決定であった要素の比率で、(b + c) / (a + b + c + d) で計算される。値は 0 から1 の間であり、最良の値は 0 である。マクロ誤差(macro-error)もミクロ誤差(micro-error)も常に同じ値を示す。
--precision   正しかった決定が正しいカテゴリに含まれる要素の比率で、a / (a + b) で計算される。値は 0 から1 の間であり、最良の値は 1 である。
--recall   割り当てられたカテゴリに対し正しいカテゴリに含まれる要素の比率で、a / (a + c) で計算される。値は 0 から1 の間であり、最良の値は 1 である。
--accuracy
---全決定に対し正しい決定であった要素の比率で、(a + d) / (a + b + c + d) で計算される。値は 0 から1 の間であり、最良の値は 1 である。マクロ正確度(macro-accuracy)もミクロ正確度(micro-accuracy)も常に同じ値を示す。
--error
---全決定に対し誤った決定であった要素の比率で、(b + c) / (a + b + c + d) で計算される。値は 0 から1 の間であり、最良の値は 0 である。マクロ誤差(macro-error)もミクロ誤差(micro-error)も常に同じ値を示す。
--precision 
---正しかった決定が正しいカテゴリに含まれる要素の比率で、a / (a + b) で計算される。値は 0 から1 の間であり、最良の値は 1 である。
--recall
---割り当てられたカテゴリに対し正しいカテゴリに含まれる要素の比率で、a / (a + c) で計算される。値は 0 から1 の間であり、最良の値は 1 である。

-次のような場合
|総段落数|正分類段落数|カテゴリ総正例数|システム正分類例数|システム誤分類例数|
|5023|5006|18|2|1|
-a,b,c,d
||Correct=Y |Correct=N|
|Assigned=Y |a|b|
|Assigned=N|c|d|
-Accuracy 0.9966
||Correct=Y |Correct=N|
|Assigned=Y |2|1|
|Assigned=N|16|5006|