龍宮神社例大祭について †
- Facebook Page 龍宮神社例大祭までの軌跡
- 2012年06月19日北海道新聞(後志版)
- 2012年06月28日ゼミ室 基礎ゼミ一同
- サポートしてくれた中央市場の方々(一部)
- サポートしてくれた大人の方々(一部)
- サポートしてくれた3,4年ゼミの方々
今回の結果を踏まえて,次回、お祭りに出店するなら、どうするのか?(でませんが...) †
- 在庫をかかえない
- 露天商ではないので,可能な限り在庫をかかえない
- 露天商の人は次のお祭りで売ることができるけれど,自分たちはできない
- でも,最小のロット(購入個数)があるため,仕方ない部分もある
- 商品をしぼる
- オペレーションの観点から,5-6個に絞るべきだったかもしれない
- 目玉商品を決めて,宣伝にも力を入れる
- おいしそうな演出をする
- 例.すりみ汁の「湯気」
- 例.イカとマヨネーズと一味の「色取り」
- 学生らしい価格に設定する
- 学生らしい価格に設定した方が良いかもしれない(検討の余地あり)
- 出店する場所を考える
- 今回の龍宮神社例大祭では,SEA-NA のオフィス付近に人がたまっていたようです
- でも,自分たちで人が集まる雰囲気をつくるのも大事な気がする
- 天候と気温により売れるものが変化することを念頭におく
- 天気が良ければアイスが売れて,天気が悪ければ汁ものが売れることを実感した
- ターゲット層を考える
- 最も良いのは,お酒を飲む大人層だったかもしれない.なぜなら,私たちの商品は,イカ,コマイ,手羽先,カジカ汁,タラバカニ入りの鉄砲汁だったので....でも,利益よりも大事なことがある.
- 利益よりも大事なことを考える
- 何を目的として出店したのか考える
- 地域の方々と連携して「龍宮神社例大祭×梁川通り×中央市場」を盛り上げる
- 未成年に飲酒をさせない
- 食中毒事故を起こさない
- これらの後で,利益を考える
最後に †
- 龍宮神社例大祭が終わり,ほっとしています.今回の例大祭出店のために頑張ってくれた皆さんに感謝します.ありがとうございました.
- 小樽商科大学 木村泰知